2024.2.11 ほのかさん


本来は先週の記事に書く予定だった事なのですが、忘れていましたので一週遅れの今週書かせていただきます。
この2月1日をもって丸々3年間の禁酒の継続となりました。
そもそもは願掛けの為 、その時点で1番好きなモノを断つ事から始めた禁酒でしたが、意外にすんなりと止めることが出来たのには少し拍子抜けしています。
思い返せばですが、13年前に煙草を断った時はもっともっと苦しく、飲み会で酔って無意識に吸ってしまう夢を何度も見ました。気を紛らわせるためにガムや炭酸飲料、甘い食べ物に頼ったことで、体重もかなり増えてしまい、止めきるまでには本当に苦労した記憶があります。
20数年前までは、麻雀・競馬・競艇・パチンコ等ありとあらゆる博打を嗜んでいましたが、それも南海マリーナに勤務を始める際に一切止めましたので、その頃から比べれば現在は、よくぞここまで真面目になれたものだと自分の事ながら感心しています。
次に願掛けをするときは何を断てば良いのかを時折考えますが、今一番好きな食べ物と言えば夏に食べるアイスでしょうか・・・夏で無くてもパピコとスーパーカップとチョコモナカは年中食べているような気もしますが、アイスだけは断つような事態にならない事を祈ります。
食べ物の話ついでですが、今年の2月3日の節分の日は、いつも作業でお世話になっている業者さんが巻き寿司を10本も届けてくれましたので、その日の夜は小出氏家族、髙尾氏家族、私と嫁の全員の晩御飯が『つるとんたん』の巻き寿司となりました。

実を言うと今回頂くまでは、名前も知らず当然ながら食べるのも初めてだったのですが、率直に感想を述べさせていただくと、お世辞抜きで本当に美味しかったです。

断面を観察すると、具に厚焼き玉子、干ぴょう、三つ葉の外、贅沢にも鰻のかば焼きが入っています。
『つるとんたん』の巻き寿司、本当に気に入りました。
こちらを持って来てくれた業者様はこの記事を読むようなタイプの人では無いので伝わらないかも知れませんが、来年の節分も宜しくお願いします。
今週の定休日は、先週にプライマル・フィアのコンサートを見た事で久しぶりに楽器に触りたくなり、ほぼ1日どこにも行かずにスタジオに籠もってドラムの練習に励んでいました。
楽器に限らずどんな趣味の物でも同じかと思いますが、しばらく練習をサボってしまうと調子を取り戻すのにかなりの時間が掛かってしまいます。
バンドで最後にスタジオに入ってから半年近くの期間サボってしまいましたので今回は少し大変かもしれません。春までには何とかなるように、しばらくの間は定休日にもあまり遊びに出かけずに、練習を頑張ってみようと思っています。
そんなわけで、今週はどこにも行かず、変化も無い為、このままでは記事がここで終わってしまいそうですので、無理やりにでも仕事の話題を捻出します。
ヤマハボートの純正オプションに【サイドスポンソン】というものがあります。
ボートのハルの後部、喫水ライン付近に付いている黒いゴムのような部品です。

かつて、このような便利な製品が無い頃は、船の形状に応じてワンオフでローリングチョッパーという横揺れ防止のFRPの羽根のような物を付けたりしましたが、ローリングチョッパーが付いている箇所はスリングで吊る事が出来ず、ビジター艇でスリングでの上下架に対応していない艇などは揚げ降しに制約が生じたりしていました。
このサイドスポンソンの場合は、シーカフレックスという超強力なシリコン系接着剤で取付位置に固定するだけですので、取付に船体に穴を開ける必要も無く、万一外したい場合は、外しにくくはありますが、元通りに復旧することも可能なようです。
南海マリーナではこちらの音叉マークにYAMAHAと大きくロゴの入った【サイドスポンソン】をヤンマー艇にも遠慮なく付けまくっており、今回ももうすぐ完成予定のEX28Cにも取付させて頂きました。

ヤンマー艇に大きくヤマハのロゴの部品というのには抵抗のあるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの部品、比較的簡単かつリーズナブルに取付する事ができ、尚且つ小さい割には横揺れ対策には非常に効果があるようですので、取り付けされたお客様からは概ね良い評価を頂いています。

縦面にシーカフレックスで接着するだけですので、硬化するまでの間はズレが無いようにガムテープで貼りまくっていますが、1日経てばテープを外しても大丈夫、更に船を走らせてもビクともしませんし、間違えてスリングで吊ってしまった事もありますが、それでも何ともない位強力に接着しています。
船のメーカーに関わらず、ほとんどの船に取付できます。興味のあるお客様はお問い合わせ下さい。
今回はもう一つ・・・
先月お買い上げいただいた委託販売艇のお客様から船のキャビンの窓が曇って見にくい為、ポリカでの窓の製作・張替えの依頼を頂きました。
下が施工前の写真になりますが、確かに左右の窓が曇ってしまっており、左右の景色の確認がしにくいのが判ります。

曇った窓を取り外して、プラスチック加工会社に外注作業に出します。

出来上がって来た物の接着する部分に塗装して・・・その後こちらもシーカフレックスで船体に貼り付けします。

シーカフレックス乾燥後、マスキング及び養生シートを外したのが下写真です。

施工前の写真と比べると一目瞭然です。
あまりに、良くなったので自社の在庫艇も綺麗にしたくなり、本日、窓のポリカを取り外してプラスチック加工に持って行ってきました。


それなりに手間と費用は掛かりますが、効果は大きいです。
それでは、今週末の予報です。
今週末は明日から3連休となっています。
明日・土曜日は1メートル後1.5メートルの波予報となっています。
明日は午前中は風の穏やかな予報のようですが、お昼以降は西風が強くなりそうな予報となっています。出航できなくはないかと思われますが、風の変化には注意た方が良いかと思われます。
明後日・日曜日は現時点では1メートル後1.5メートルの波予報となっています。
明後日・日曜日は現時点の波予報は土曜日と同様なのですが、ほぼ1日を通して風は穏やかなようですので、出航するには問題は無いかと思われます。
連休最終日の月曜日ですが、現時点では波予報は未だ出ていません。
但し、GPV気象予報やウインディドットコムで確認できる限りでは、午前中は若干北西の風が強くなりそうな予報のようです。ただ、午後以降はだんだんと風が弱まってくるような予報のようですので、出航は出来なくは無さそうに思います。
月曜日に出航を予定されておられるお客様は再度直前の方を確認の上でお越しください。
それでは、今週末も土日月3日間を通じて早朝よりマリーナを開店しています。
皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
出航判断の参考に下記リンク先をご利用ください。







ちょっと前にこちらの記事を書いたと思えば、あっという間に一週間が経ちました。年を取ってからは時間の経過が早いとは昔からよく聞きますが、最近は自分自身で体験し本当にその通りだと実感しています。
仕事仕事で毎日が単調だからでしょうか・・・? 80数歳まで生きれるとして、少しでも長く感じられるように、毎日毎日少しずつでも変化を感じながら生きていかないとあっという間に人生の終わりが訪れてしまいそうです。
新艇・EX28Cの艤装も概ね佳境に入りましたので、今週から小出氏は昨年末のキャンペーンでお買い上げいただいた暗視カメラ【Night Wave】の 取り付けに掛かっています。

このナイトウェーブですが、実際に夜間に使用されておられるお客様によりますと、真っ暗な海の上でもかなり明るく見えるようで、少々暗くなっても、安心して操船できるようです。
新艇の艤装時に取付させて頂きましたEX30Bのお客様が、丁度19時頃に帰って来られましたので試しに見せて頂きました。

船の運転席から目視だと真っ暗なクレーン揚艇場所ですが・・・

ナイトウェーブのモニターではこれ位明るく見えます。
取り付けられたお客様からは概ね役に立つとのご意見を頂いていますので、万一の夜間の救助に備えて自社艇用としても2つ購入しましたが、お客様からご依頼いただきました他の作業がまだまだ多く残っていますので、自社艇に取付できるのは当分先の事になりそうです。
今週の火曜日は日本ホイストさんにクレーンの年次点検作業に来ていただきました。

このように吊り具を下に降し、4つのホイストを吊り具から外した状態でメンテナンス・点検をする為、いつ上下架の作業が入るか判らない営業日に行う事が出来ず、どうしても定休日である火曜日にお願いする事となります。
今回は通常の点検及びメンテナンスに加えて、左右の横行の速度の微調整も行ってもらっています。
最近は1軸シャフトのフィッシングタイプの艇が人気のようで、こちらでも2軸の大型の保管艇が少なくなりましたので、クレーンのワイヤーの交換の期間は以前に比べて少し長くなっています。検査とワイヤー交換の同時作業の場合は数十万円掛かりますので1年延びるだけでも経費は大きく変わって来ます。
ただ、こうして普段から丁寧な点検をして頂いているお陰で、私たちは安心して上下架の作業が出来ているのだと思うと、高い・安いは言っていられません。
最重要な経費として今後もケチらずにメーカーの言いなりの点検・修理でお願いしようと思っています。
翌日・水曜日は12月に進水したEX30B及び2月に進水予定のEX28Cの保証登録の為に試運転に行きます。
まずはEX30Bから。

保証書に記入するため、無負荷最高回転及び有負荷最高回転、排気温度、冷却水温度、潤滑油・給気圧力等を計測して記入しないといけません。

回転計との誤差を測る為エンジンルーム前方に1人、排気温度を測る為エンジンルーム後方に1人の2人が入ったままで試運転に行きます。

さすがに8気筒ディーゼルです。この状態でも3700回転も回って幅広の船体も安定しています。
最高速のノット数を確認するのを忘れていましたが、フル艤装で重くなっているにも関わらずかなり出ていると思います。
続いてEX28Cです。

進水式も済ませていないのに、先に運転してしまって申し訳ありません。

こちらも3人が乗った状態で、3750回転まで回り、最高速は何と31.5ノットまで出ています。

バッテリーを5つ追加し、エアコンも載せていますので、結構重くなっていると思うのですが・・・優秀です。
翌日、木曜日は火曜日にほぼ1日出勤した憂さ晴らしも兼ねて少し早めに仕事を切り上げて大阪・梅田に行って来ました。

目当ては以前から非常に楽しみにしていたジャーマンパワーメタルの雄『プライマル・フィア』です。
このバンド、一見地味ながらもメンバー全員がすごくテクニシャンでその中でも特にボーカルのラルフ・シーパースはジューダス・プリーストっぽい歌い回しにもかかわらずジューダスより聴きやすく、どんなにハイトーンになっても決して破綻しない強靭な喉を持った素晴らしいボーカルです。
写真の真ん中のレーザーラモンHGのような人物がボーカルのラルフ・シーパースです。
意気揚々と梅田クラブクワトロに到着すると下記の書き込みが・・・

ドラムのマイケル・エーレが急病の為入院し、ライブに来れないとの事。
かなり良いドラムを叩く人なので楽しみにしていましたが、今回のメインはボーカルを堪能する事ですので、ドラム抜きのアコースティックでもOKという事で払い戻しせずに観ることにしました。

ところがいざ始まってみると、ショウ君と呼ばれる20代と思われる日本人ドラマーが急遽代役として出ていました。
曲を覚える時間もほとんど無かったのではないでしょうか。はじめの2曲までは少し緊張していたようでしたが、3曲目以降は急遽のサポートとは思えない位の本当に素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
それこそ、日本人の若者が世界の『プライマル・フィア』と対等に演奏しているのを見て知らず知らずのうちに『がんばれ!がんばれ!』と5歳当時の芦田愛菜さんが『Mother』に初めて出たのを見た時のような、とにかく応援したい気分になっていました。
中盤のMCではラルフ・シーパースに『日本人スゲー』と言わせた位の良い演奏でしたので、ほとんどの観客も満足して帰った事かと思います。ショウ君ありがとう!満足しました。

ライブ後は正規ドラマー不在の埋め合わせでしょうか、4人のメンバーによるサイン会がありました。
書いてもらう物を持っていない為、何か紙を探していると、ミキサーの方が今回のセットリストのコピーを手渡してくれました。このコピー、ファンにとってはお宝のようで写真だけでも取らせて欲しいという方が居られたのには驚きました。
そちらは嫁に渡して自分は着ていたダウンベストに書いてもらうのを要求するという暴挙に出ましたが、わざわざマジックからペイントマーカーに持ち替えて書いてくれるという神対応に感謝しきりでした。

メンバー全員とも握手を交わし、その上、お宝が一気に増えて非常に満足な一日となりました。

それでは、今週末の予報です。
明日・土曜日は2メートル後1.5メートルの波予報となっています。
明日は波予報に違わず、一日を通して北の風が強くなる予報となっていますので、出航は控えた方が良いかと思われます。
明後日・日曜日は現時点では1.5メートルの波予報となっています。
明後日・日曜日は土曜日よりは若干マシな風予報のようですが、それでもそこそこの北風はあるようです。
出航を予定されておられるお客様は直前の予報を再度ご確認の上でお越しいただけましたら幸いです。
それでは、今週末も土日両日共に早朝よりマリーナを開店しています。
皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
出航判断の参考に下記リンク先をご利用ください。
