9月11日(金)今日の一言コメント
早くも週末になりました。
先週までは風やうねりで出航できない日は多々ありましたが、今週の平日は本当によくもまぁこれ程毎日降るなぁ、とあきれる位、毎日毎日雨でした。
そんな天候だったこともあって、今週は出航されたお客さまは少なく、事務仕事に集中できる時間を多く取れましたので計画通りに進める事が出来ました。
その事務仕事なのですが、会社を運営して行く上で、私が今一番懸念しているのは、金利の上昇です。
少し前まで日銀はゼロどころかマイナス金利を実施していましたので、銀行にお金を預けていても利息はほぼゼロ、借金をする際もここ数年前までは1%前後でしたので、あまり気にしていませんでした。
それが2024年3月にマイナス金利を解除してからは、数ヶ月に一度ずつ0.25%ずつ金利が上がり始め、2026年6月からはとうとう1%となりました。
預金の方も金利が付くからトントンでは?と思うかもしれませんが、実際はそうでは無く、一昨年1.1%の変動金利で借り入れしたものが、今年の9月から1.85%になり、更に多分年末には2.1%になりそうな勢いです。
それに対して、預金の方と言えば、一時に比べてものすごく上がったとは言っても0.4%程度で更に利息に対して15.315%の税金を課されます。
と言う事は、例えばこの年末に銀行から1千万円を借りて、そのままその銀行に放り込んで置くと・・・1年で210,000円の利息を払って手取り33,874円の普通預金利息を受け取るという馬鹿らしいことになってしまいます。
ただし、会社を運営していく以上、お金は潤沢に持っていた方が良いというのが私の持論で、そうでない場合には、これは数年に1度しか出会えないと思うような魅力的な船の買い物に出会えたような時にも諦めないといけない、もしくは話を聞いてから融資の手配などしていては、時間が掛り過ぎて売主様にも不安を与え、話は流れて行きかねない事になります。
故に昨今の予期していなかった程の急激な金利の上昇は非常に不都合であり、早急に手を打たないと・・・と思い始めましたので、最近は取引のある銀行に固定金利での長期融資を打診しています。
日銀の次の利上げ決定までの間が最後のチャンスかと思い、既に手は打っていますが、後は結果待ちです。
今週の定休日は久しぶりに、大阪に買い物に行って来ました。
まず、肉・野菜・果物はいつものららぽーと和泉のロピアに10時の開店時間から。
ロピアでさっさと買い物を済ませてからは、お客様に教えて頂いた、スーパーマーケットバロー岸和田店に向かいます。

事前にネットで調べていた通り、魚コーナーにはスジガツオやキハダマグロの丸々1本物が売られています。
カツオやキハダは他のスーパーでもたまに見かけますが、アンコウの3kg以上のまあまあ大きい物が1尾丸ごと売られていたのは、驚きました。
この販売スタイル、スーパーと言うより市場に行っているようで、一般家庭の人々は買いにくいんじゃないかな・・・とは思うのですが、それでも確かに他のスーパーでは見た事が無く、インパクトはあります。
ただ、率直な意見を言うと、同じ日の少し前に見たから余計に感じるのかも知れませんが、定価のある製品については同じ物ならロピアの方が1~2割安かったような気がします。

私的には魚や肉より、ここで作っているスイーツの方が魅力的で・・・

パンナコッタという物を買って帰りましたが、美味しかったです。
また、一番人だかりが出来ていたのは、店内製造のパンでした。

高い物もありますが、昨今のパン屋さんの相場からすればむしろ安いのではないかと思います。
また、次回来店時には買って見たいと思っています。

今週、小出氏は船外機の載せ替え及びセッティングに忙しくしていました。
と言うのもこちらの船外機・・・ヤマハの新型の物で、油圧シリンダーが船外機のブラケット上に内蔵されており、今までの物とはかなり勝手が変わっています。

船外機側に油圧シリンダーが付いていますので、船側の物を撤去、また、現在1/4サイズの油圧ケーブルが付いていたのですが、これを3/8に変更しなければならないという事になり、いっそそこまで替えるのなら、という事で若干オイル漏れも起こしていましたので前後ステーションのヘルムポンプも丸ごと交換となりました。
まぁ、初めてのシステムですし、必要部品も取付手順も手探り状態でしたので、時間が掛るのも当然ですし、足りないものもその都度手配しながらの作業となりました。
作日、ようやく完成しましたので、今週末一度試して頂ければ、と思います。

カバーの形も何だかマッチョな感じとなり、いかにも走りそうなエンジンです。
30ノットは軽く出るとは思いますが、慣らしが終わるまでは全開は厳禁です。しばらくの辛抱です。
私の方は、と言えば・・・今週は久しぶりのブラスト作業に掛かりました。

こちらの艇、毎年重曹ブラスト作業をさせて頂いているのですが、高圧洗浄機で概ね貝やコケ、厚めの塗料を落とした後、ブラストを掛けるとそれこそ1~2時間で写真の状態まで持って行くことが出来ます。
ただ、今週に関しては本当に雨が多く、雨の時は機械に補給する段階で重曹が固まってしまいますので、晴れた日以外はブラスト作業は出来ません。また、重曹が肌に触れるとかぶれますし、目に入った場合は直ぐに洗い流さないとアルカリ性が強すぎる為、痛くて目が開けられないような事態になります。
そのようになかなかに大変な作業ですし、危険も伴いますので、この作業に関しては常に私が行い、従業員にはさせていません。
ですが、短時間で船底塗料を剥離できるのは非常に魅力がありますので、主に仕入れた中古艇もしくは以前からずっと依頼頂いているお客様にのみ使わせて頂いています。
ここまで剥離してからの船底塗装ですので、塗料も薄く塗れますし、デコボコが殆どありませんので、船速及び燃費に関しても良い影響が出ると思います。
ただこの作業、かなりしんどいです。これをした日にはテレビすら見れない程疲れますので、布団に入って1分で眠れます。
最後に・・・先週はオーバーヒートが多い旨を書かせていただきましたが、今週はバッテリーについて。
今年の夏ですが、これ程バッテリー交換の依頼を多く頂いた年も珍しく、多分8月~9月としては過去一だったのではないでしょうか?
またまたこじつけますが、私はこの夏の気温が余りにも高すぎるのが影響しているのでは・・・と考えています。
実際に、『バッテリー 高温』と検索を掛けてみると、【バッテリーは高温になると化学反応が過剰に進み、寿命が縮まるだけでなく、性能低下や発火・爆発の危険が高まります。】と回答されます。
昔は冬場の気温が低い時にはよくバッテリーが死んだと聞きましたが、冬よりこの8月の方が遥かに多くダメになっています。
朝一に船を降ろしたもののエンジンが掛からないなどは、結構多くあり、南海マリーナに3つあるセイシングのジャンプスターターがフル稼働する日もあります。
暑すぎるのも原因の一つですが、ここしばらく天候が良くなさ過ぎて長らく出航できなかった、と言うのも原因かも知れません。
いずれにしても、充電が空の状態で長く放置すると新しいバッテリーでも復活せず、交換を余儀なくされることが往々にしてあります。
時々、状態確認と給電の為に無理やりにでも船に乗ってやる事も必要かと思います、などと偉そうな事を書いて見ますが、昨日チェックしてみたところ、自社艇サンフィッシャー33のアクセサリー側のバッテリーも完全に上がり切っており、充電では復旧しそうになかった為、交換しました。


エンジンルーム自体は狭くないのですが、何分私の身体が大きい為、左奥のバッテリーを交換するのは一苦労です。
メインバッテリーを新品に交換し、アクセサリー用にそれまでのメインバッテリーをローテーションしています。
いつ救助依頼が来ても慌てる事が無いように・・・準備万端にしておくのも仕事の内です。
それでは今週末の予報です。
明日・土曜日は週末としては久しぶりの1メートルの波予報となっています。
午前中は若干北東の風があるようですが、午後以降は風も穏やかな良い天気となりそうです。
このところ、雨が降らない日が殆ど無かっただけに明日は絶好の釣り日和となりそうです。
明後日・日曜日は現時点では1メートル後1.5メートルの波予報となっています。
日曜日に関しては午前中は風の穏やかな良い天気なのですが、午後から夕方にかけては若干南風が吹くような予報となっています。
出航するには問題ないかと思いますが、直前の予報を再度ご確認の上でお越しください。
今週末も土日共に早朝よりマリーナを開店しています。
皆様のお越しをお待ちしております。
出航判断の参考に下記リンク先をご利用ください。

