2月もあっという間に過ぎて、本日からもう3月に入りました。
今年の2月は例年からは考えられない位に暖かい日が多かったのですが、流石に春までずっと続くはずもなく、ここ数日は少し寒くなっています。
その2月の最終日、4年に1度のうるう年となる29日ですが、12月以降、小出氏が艤装していたボランボランさんのEX28Cの進水式が行われました。
室内の温度上昇と内装の日焼け防止の為の装備・ウインドーマスクとドアカバーを外して・・・

桟橋に降ろします。

海外の進水式ではシャンパンを瓶ごと船にぶつけて割ってお祝いするらしいのですが、FRP製のEX28Cでそんなことをすれば瞬時に傷まみれになってしまいます。

南海マリーナの進水式では毎回、日本酒(越乃寒梅)を用意してオーナー様に船のお好きな所に適量かけて頂いています。
一升瓶を全部船に飲ませてしまう人もおられれば、勿体ないという事でほんの少しだけ船にかけて、残りは飲むために大事に持って帰られる方もおられます。
越乃寒梅と言えば、私が未だ大学生だった前回のバブル時は幻の銘酒という事で数倍のプレミアが付いており、入手出来てもおいそれと飲めない位にあまりにも高額でしたが、その頃と比べると最近はお安くなりましたし、イオンに行けばほぼいつでも入手する事ができます。
良い時代になったとは思いますが、残念ながら私は既に3年以上の禁酒継続中ですので、飲むことは出来ません。
新艇の話に戻りますが、今回の船の艤装はメーカーからの工場オプションは2カ所操舵のみで後は全てこちらに船体が到着してからの艤装となっています。

インパネ周りはヤマハの10.4インチGPS魚探、フルノの8.4インチレーダー、トリムタブ、電動スラスターのスイッチ等々。
その下にはバッテリー駆動のエアコンのスイッチがあります。

更にその左側に回り込むと・・・
エアコン用のインバーターとバッテリーを充電するための陸電用のスイッチパネル類があります。

外に出て・・・
入口上にはアウトステーション用のGPSモニターとデッキライト。

2カ所操舵とスラスターのジョイスティック、ハンドル下は陸電用コンセント。

左側にはデッキウォッシュと電動リールコンセント。

下に降りて、オーニング・スパンカーはリガーマリン製となります。

スラスターは以前から一番多く取り扱わせて頂いており、南海マリーナの救助艇にも付いているLEWMAR製の電動のものとなっています。

細かい点まで見ると、まだまだ紹介しきれない装備がいくつも付いていますが、今回はお客様が数ある艤装品の中から加太方面で快適に流し釣りをするためにどんな装備が必要かを概ねご自分で考え、選択しています。
南海マリーナでの定番のEX28Cの艤装に比較的近い装備ではありますが、シンプルながらも必要にして充分な装備かと思います。
なお、キャビン内の絨毯とバウバースの黒いクッションはお客様自身がDIYで作って来られた物ですが、プロ顔負けの品質で、メーカーの純正品といっても通るのではないかと思います。

簡易の進水式後は使用方法の説明も兼ねてお客様と少し出航してみましたが、舵効きが良く、船外機からの乗り換えのお客様であっても、バウスラスターさえ付いていれば、それほど苦労することなく操船する事が出来そうな位乗りやすい船です。
また、エアコンも想定以上によく効きますので、行き帰りは非常に快適ではないでしょうか。

なお、この週末にこちらの船での初釣りを予定されておられます。
非常に釣りにくい時期ではありますが、初回は今後を占う意味でも非常に重要です。
大漁をお祈りいたします。
それでは、今週末の予報です。
明日・土曜日は2メートル後1メートルの波予報となっています。
明日の日中は北西の風が強く、出航はお勧めしにくい天候となっています。
明後日・日曜日は現時点では1メートルの波予報の予報となっています。
予想最低気温は2℃と少し冷え込む予報となっていますが、週末としては本当に久しぶりとなる風の穏やかな出航を強くお勧め出来そうな天候となりそうです。
それでは今週末も土・日両日共に早朝からマリーナを開店しております。
皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
出航判断の参考に下記リンク先をご利用ください。
GPV気象予報
ウインディドットコム
気象庁 和歌山県の天気予報
ヤフー天気予報和歌山県北部
バイオウェザー週間気圧配置図
和歌山県付近の風情報
令和6年3月1日時点の燃料販売価格は下記の金額となります。
全油種、先月1日の金額から変わりありません。
ビジター艇も同一金額です。
レギュラーガソリン 1リットルあたり155円 (消費税抜き価格)
ハイオクガソリン 1リットルあたり165円 (消費税抜き価格)
軽 油(免税) 1リットルあたり100円 (消費税抜き価格)
軽 油 1リットルあたり132.1円 (消費税抜き価格)
給油桟橋が混雑することがありますのでビジター様が給油に来られる際は073-451-0871(南海マリーナ)まであらかじめお電話いただけましたら幸いです。




このところ風が強く荒れ気味の天気の日が多い為、安心して出航をお勧め出来そうな日がなかなかありません。そんなわけで長らくお会いできていないお客様も多くおられますが、元気で過ごされておられるでしょうか?
こちらでも最近はお受けしている作業もこなれて来ましたので、少し気分的にも余裕がでてきており、趣味の車やドラムの練習に気持ちを傾けることが出来ています。もう少し経てば暖かくなってくるでしょうから、また、倉庫からバイクも引っ張り出して来てやらないといけません。忙しくなりそうです。
今週の定休日もコストコに春の釣り大会の賞品及び株主総会の手土産の物色に行って来ましたが、相変わらず商品の様変わりも無く、特売品も見当りませんので、今週もすかっと気分が晴れる程の大量買いは見送る事となり、買い物に出た以外の時間はほぼドラムの練習をしていました。
先々週あたりの身体の動きが戻らない内は練習をしていても楽しくなく、というよりむしろ辛くて30分程で飽き飽きとしていたのですが、先週あたりから少しずつですが楽しくなりつつあるのを感じています。
来週火曜日までに課題曲4曲を覚えなければならない為、少し切羽詰まっているのですが、昔から追い込まれて初めてヤル気になるタイプですので、むしろ追い込んでもらえる事を感謝しています。
そんなわけで今週もどこにも行かず、特段に書く事もありませんが、最近お客様からよく聞かれる免税軽油の廃止の時期について自分自身も気になっていましたので本日調べてみました。
12月14日の総務会で了承されました令和6年度税制改正大綱によれば、軽油引取税については下記のようになるとの事です。
〈軽油引取税〉 船舶の使用者が当該船舶の動力源に供する軽油の引取りに係る軽油引取税の課税免除の特例措置について、一定のレクリエーション(業として行うものを除 く。)の用に供する船舶(いわゆる「プレジャーボート」)を適用対象から除外し た上、その適用期限を3年延長する。なお、令和7年3月31 日までに行われる 一定のレクリエーション(業として行うものを除く。)の用に供する船舶(いわ ゆる「プレジャーボート」)の使用者が当該船舶の動力源に供する軽油の引取り については、課税免除とする経過措置を講ずる。
令和6年度税制改正大綱(103ページから抜粋)
要するに、現在はディーゼル艇であれば誰でも申請出来る免税軽油ですが、令和7年4月1日以降は業務に使用している物を除いては免税措置は終了する、という事らしいです。
そうなると、当然誰もが『じゃあ遊漁船や旅客船登録すれば免税は継続できるやん!』と思いつくのですが、その遊漁船も適用日は決定していませんが近々営業するための規則が厳しくなるようで、
①陸上との間で常時通信できる法定無線設備(携帯電話を除く)
②海難発生時に救難信号及び自船位置情報を発信する非常用位置等発信装置
③水中での救助待機が不要で、荒天時に落水せず乗り移りが可能な改良型救命いかだ等
の設備が必要となるようです。
なお、旅客船に関しては旅客定員13人以上は令和6年4月1日から、旅客定員12人以下は令和7年4月1日からと既に適用日は決定しています。
参照元:
国土交通省 3つの安全設備の義務化のお知らせ(遊漁船)
国土交通省 3つの安全設備の義務化のお知らせ(旅客船)
①法定無線設備についてはこれまで認められていた携帯電話が除外されることとなり、無線設備が搭載されていない船に付いては新たに搭載義務が生じることになります。これにより、例えば据置型の国際VHF 25Wのものを設置する場合、第2級海上特殊無線技士の資格取得及び特定船舶局の開局申請(有効期間5年)、機器の購入・設置とそれなりの手間と費用が掛かります。
② 非常用位置等発信装置はEPIRBもしくはAISを指すようですが、2023-2024ワイズギアカタログを調べた所、AIS イーパブTron60AISで税込506,000円となかなかに高額です。

また、現在は1人当たり3000万円でよいとされている搭乗者保険が令和6年4月1日からは1人当たり5000万円以上掛けなければならなくなり、また、防波堤やいかだへの瀬渡しの場合、例えば定員10名の船で3往復して30名を渡した場合は30名分の搭乗者損害賠償保険への加入が必要となるようです。
参照元:水産庁 改正遊漁船法について
対応するための設備費用や保険料の負担増などを勘案すると、遊漁船を本業として行わない人にとっては割に合わない程の経費の増額となるかと思います。
そんなわけですので、免税軽油継続の為だけに遊漁船登録するというのはあまり現実的では無いかと思われます。
また、昨年あたりから船舶検査が非常に厳しくなってきている事について何度か書かせて頂いていますが、特に最近は検査の代行をしていても本当にそれをひしひしと感じる位厳しくなっています。
実際、1隻あたりの検査に掛かる時間は数年前と比べると2倍から3倍位に増えており、その上、初回で1発合格をもらえる確率は和歌山県では約40%と聞く位難しくなっています。
ですから、当然のように検査申込も以前のように一週間前ではとても無理で、かなり早めにしていても直ぐには予約が取れず、例えば先日・2月19日に郵送した分の検査が最短でも3月25日にしか受けられないというような事態になっているほどです。
まぁ本来、検査は厳しくあるべきだと思いますし、キッチリと準備をした上で臨めば、ほとんどの場合1度で合格できるので、私的にはその点は問題ないかと思っています。
ただ、検査前の準備段階で、明らかに合格できないであろうと思われるような不具合がある場合は、あらかじめ不具合を是正した後で検査に臨むことになりますから、ほとんどの場合、お客様の費用負担は以前の検査時よりは大幅に増えることになります。
最近では救命胴衣のチャックがスムーズに開閉できるかや反射板が正常に取り付けられているか等全て厳しくチェックされ、不合格なものはほぼ買い直していただく事になります。また、全ての法定備品には名前を書かなければいけませんので、貸し借り等も出来ません。
エンジンルーム以外の箇所にサブバッテリー等が設置された場合は水素ガス抜きの為に容積に応じて換気口を開ける必要があったり、コンセントが付いている船には絶縁抵抗試験が必要となったり等、これまで以上に必要な作業や点検項目が増えています。
上記の場合、換気口を開けないとサブバッテリーは撤去、絶縁抵抗試験を実施できない場合はコンセントも撤去しないと検査に合格できない為、是正するまで船に乗る事が出来ないという事になります。
また、容積5トン以上の船に必要な救命浮器ですが、新艇購入時に付いて来ている膨張式のものは検査の更新の度に浮器の検査も必要でその検査費用も結構高額です。(写真下のようなものです)

ですから、以前は検査が必要ない固定式救命浮器(下写真のようなものです)への買換えを推奨していたのですが・・・

この度、日本小型船舶検査機構から下記のような通達が来ましたので、次回の検査からは、救命浮器の設置の為の枠の製作もしくは自動離脱装置が必要となりそうです。

膨張式救命浮器の毎回の検査の煩雑性と高額な費用が嫌で固定式に変更したにも関わらず、今度は2年毎に期限が切れてしまう自動離脱装置等が必要となるようで、どう逃れようとしても手間とお金の節約は出来ないようです。
なお、上の今後遊漁船に搭載必要となる可能性のある物リストの3番目に書いてある、
【水中での救助待機が不要で、荒天時に落水せず乗り移りが可能な改良型救命いかだ等】ですが、文面通りだとすれば上の写真の固定式救命浮器FTM-4Ⅱ のように水中から手で掴んで浮いているだけのものでは無く、完全に体ごと上がってしまえるもの、となれば、下写真のような物かと思われます。

これで6人用ですので、もしかしたら定員によっては2つ以上積まないといけないかも知れません。スペース的にも費用的にも結構な負担となりそうです。
但し、このタイプであれば、低体温は避ける事ができますので、本当の意味での救命品になるかと思います。
今回は小難しい話となりましたが要約すると、
①プレジャーボートの免税軽油が無くなるようですよ。
②遊漁船の規制が厳しくなりますよ。
③船舶検査が厳しくなっていますので通りにくいですよ。
の3つとなっています。
まだ全ての事が確定ではないかも知れませんが、現時点で調べた限りでは概ね上記のようです。
それでは、今週末の予報です。
明日・土曜日は2メートル後1.5メートルの波予報となっています。
今日もかなり、北風が強かったのですが、明日も同様に北風が強そうです。
出航はあまりお勧めしにくい天候のようです。
明後日・日曜日は現時点では1.5メートルの波予報、曇り時々雨の予報となっています。
今日・明日に比べると風は若干マシではあるものの、強いて出航はお勧めし難い天候かと思われます。
そんなわけで天候には恵まれておりませんが、今週末も土日両日共に早朝よりマリーナを開店しています。
出航はお勧め出来ませんが、メンテナンスや美装等を行うにはちょうど良い休日かも知れません。
皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
出航判断の参考に下記リンク先をご利用ください。
GPV気象予報
ウインディドットコム
気象庁 和歌山県の天気予報
ヤフー天気予報和歌山県北部
バイオウェザー週間気圧配置図
和歌山県付近の風情報


先週末からは結構忙しく、これまでの単調な毎日とは程遠い事態だったのですが、それでもあっという間の一週間でした。
忙しかった理由については、良い事では無いのであまり書きたくはありませんが、それでも今回は今後少しでも事故が起こらないようになるための一助となればと思い、書かせていただきます。
紀ノ川の河口に青岸エネルギーセンターというゴミ焼却施設があります。
その青岸エネルギーセンターから少し海側に下った辺りの護岸の南側から3分の1程度、干潮時はよく見えるのですが、満潮時はすっぽりと隠れてしまうテトラの消波ブロックがあります。
(下写真のオレンジで丸を付けている箇所です)。

南海マリーナに新規で入会されたお客様には常々口が酸っぱくなる位、その存在をお伝えしているのですが、それでも南海マリーナの保管艇のお客様やボートパークに係留されておられるビジター艇のお客様も含めて、2年に1回程度、座礁事故を起こす場所となっています。
今回は保管艇のお客様ではありませんが、常時、加太と紀ノ川を行き来しているビジターのお客様が、やはりほぼ沈んでテトラが見えにくくなる満潮時に座礁してしまいました。
土曜日の閉店後、5時半過ぎに救助依頼の電話を貰ってすぐにサンキャットで出動し、ロープで引張ってみましたが、満潮後1時間以上経過しており、既にテトラに乗っかってしまっていたようで引き出すのは無理でした。
翌朝、満潮を少し過ぎたあたりでオーナー様・小出氏と3人で出かけましたが、流れが速く、また、昨日よりかなりテトラの奥まで船が流されていた為、手漕ぎボートでも乗り込むことは出来ませんでした。


ボートで引き出すのは無理という事で、台船とクレーンでの撤去をお願いし、翌朝月曜日には作業してもらいました。

台船が入れる深さがある場所までトラックで行き、そのまま自社のトラックに積み込んでもらいます。

スパンカーと灯火類等高い位置の物は撤去した後、小出氏の運転するトラックを後ろから見守っていましたが、それでも100円橋の信号機は後ろから見ていてもヒヤヒヤする程のギリギリの高さでした。

こちらでの座礁事故は今回で既に4度目となりますので、慣れてはいけない事ですが、慌てずに済みました。
お客様に怪我が無かったのが不幸中の幸いではありますが、船の方は船底にかなりのダメージを負っています。
今までこちらで座礁されたお客様の全員が、この位置にテトラが沈んでいるのをご存知だったのですが、やはり、目で見えていない場合はふと忘れてしまう事があるようで、特に南に釣りに出掛けた際の行き帰りに、ショーカットの意識があるのか南の岸側に寄ってしまう事が多いようです。
ちなみに月曜日の干潮時、青岸エネルギーセンターにゴミ捨てに行くついでに写真を撮って来ました。
住金側から見ると1本の線程度にしか見えないテトラ群ですが・・・

青岸側から見ると結構幅が広く、満潮時に一度入り込んでしまうと、自力で抜けるのは至難の業となります。
写真で全貌をご確認の上、出来るだけ近づかないようにお願いいたします。

ちょっとした気の緩みで起こる事故ですが、引揚げ費用・船の修理費用で、どんな船かにもよりますが、数百万円~数千万円の出費となってしまう事もあります。
今回こういう記事を出させて頂くのは不本意ではありますが、今後南海マリーナ保管艇のお客様、土入ボートパークのお客様、南海マリーナにビジターで来られるお客様の誰もが事故に遭わない様、注意喚起の意味で書かせて頂いています。
ご了承ください。
話は変わりますが、
今週も定休日には半日程度ドラムの練習に励みましたので、少し調子を取り戻して来つつあるのを感じるようになりましたが、5~6年前、仕事中に指が千切れる一歩手前までのケガをした後遺症で未だに右手中指と薬指の動きが悪いのが気に入りません。
神経が繋がっていないようですので、多分、ケガをする前の状態にまでは一生戻らないでしょうが、練習で出来るだけ克服したいと思っています。
引き合いに出すのもおこがましいですが、イギリスのハードロックバンド、デフ・レパードのドラマー、リック・アレンはバンド在籍中の21歳の時、事故で左腕を無くしてしまった後も右腕1本で未だに素晴らしい演奏を続けています。
人並外れた才能とたゆまぬ努力が無ければ不可能なことでしょうが、励みになります。
こんな状態にもかかわらず、声をかけてくれる人もあり、また4月以降たまにバンド活動の為、会社に出勤して居ない事もあるかも知れませんが、唯一の趣味だと思って大目に見てやって頂けましたら幸いです。
それでは、今週末の予報です。
明日・土曜日は1.5メートル後1メートルの波予報となっています。

本日・金曜日はほぼ1日中かなり強めの北風が吹いていましたが、明日は上の予想天気図のように高気圧が張り出し、比較的風の穏やかな良い天気となりそうです。
明後日・日曜日は現時点では1.5メートル後2メートルの波予報となっています。
明後日は波予報的にはお勧めしにくい予報のようですが、GPV気象予報やウィンディドットコムを見る限りでは早朝からお昼過ぎまではそれほど風は強く無さそうな予報かと思われます。
但し、お昼以降夕方にかけては南東の風が強く吹くような予報となっていますので、出航を予定されておられるお客様は、直前の風予報を再度確認の上で南の風が強くなる前に無理せず早めの帰港を心掛けて頂けましたら幸いです。
それでは、今週末も土日両日共に早朝よりマリーナを開店しています。
皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
出航判断の参考に下記リンク先をご利用ください。
GPV気象予報
ウインディドットコム
気象庁 和歌山県の天気予報
ヤフー天気予報和歌山県北部
バイオウェザー週間気圧配置図
和歌山県付近の風情報